新しくなった武蔵野音楽大学の魅力について

昭和4年に創立された武蔵野音楽大学は、日本人の和の心を重んじた音楽芸術の教育と研鑽の場を提供しています。

2017年4月からは新しく学科が編成され、新しい教育体制の元スタートしています。

新しく編成された学科には、演奏学科と音楽総合学科があり、今までの学科をこの2つにまとめています。

・演奏学科について

演奏学科は主に、器楽コースと声楽コースとヴィルトゥオーゾコースに分かれており、特にヴィルトゥオーゾコースではプロの演奏家として生きていけるよう、実技に重きを置かれているコースです。

器楽コースは、ピアノ・オルガン・管楽器・打楽器・弦楽器とそれぞれに専修し、かつさまざまな音楽に関する知識を学び吸収できるカリキュラムが組まれています。

声楽コースでは、自分の声を使って表現する技術や声楽家に必要な語学など、プロとして成功できるようさまざまなカリキュラムが提供されています。

・音楽総合学科について

音楽総合学科は、作曲コース・音楽学コース・音楽教育コース・アートマネジメントコースと演奏家ではなく音楽を作る側の人材を育成するカリキュラムとなっています。

そのため、1年次はこの4つのコースを幅広く学び2年次になるときに専門コースを決めて学びを深めていくカリキュラムとなっています。

1年次から専門コースで学ぶことも可能

もちろん、学びたいことがはっきりしているときは1年次から専門コースで学ぶこともできます。

作曲コースは、文字通り音楽を一から作れる人材を育成し、将来は作曲家として活動できる実力を身につけられるようカリキュラムが組まれています。

音楽学コースは、音楽の可能性やその多様性をさまざまな方面から研究し学びを深めていくカリキュラムです。

主に音楽を演奏する立場ではなく、音楽そのものを研究する人材を育成することに重きを置いているコースです。

音楽教育コースは、主に学校などの音楽教育を専門的に行うことができる指導者になるための教育が受けられます。

そのため、どのように教えればいいのかなど、教育法についても学びを深めます。

・アートマネジメントコースの役割

アートマネジメントコースは、舞台芸術など音楽と舞台などの芸術と結びつき人に感動をあたえる方法を学びます。

将来はアートと音楽を結びつけて、最適な音楽を提供できる人材を育成することに重きを置いているコースです。

武蔵野音楽大学では、このようにさまざまな視点から幅広く音楽教育を行っており、多くの学生がそれぞれの夢を叶えられるようカリキュラムを組んでいます。

また、将来就職に困らないように資格を取得できる課程も充実しています。

取得できる資格は、高校や中学の音楽教員免許と学芸員資格です。